ミリ波レーダーWGによる「ミリ波レーダーワークショップ」を12月17日（火）、明治記念館において開催しました。

本ワークショツプでは実用化に取り組む国内外の開発者をお招きし、最新の技術動向を紹介いただきました。

 

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[日時]
2019年12月17日（火）　14:00〜17:00
[場所]
明治記念館　「孔雀の間」
[プログラム]
	来賓挨拶 　　　総務省 電波部 移動通信課 　　　新世代移動通信システム推進室　係長		堀口 和希　氏
【セッション１】ミリ波レーダー実用化への期待と最新動向１
	報告1-1
	(1) 自動運転、ADAS用センシングの現状の課題とレーダへの期待   トヨタ自動車株式会社 自動運転･先進安全開発部　第3グループ長   牧野 靖　氏
	報告1-2
	(2) World Wide Standardization in Radar 　　Standardisation activities in scope of new technologies and functionalities   Continental AG, Market & Business Entry Strategies Global Key Account Management Automotive   Ms. Bettina Erdem
	報告1-3
	(3) Development of 79 GHz High Resolution Radar 　　paving the way towards automated driving and parking   ボッシュ株式会社 技術管理部　シニアパートナー   細川 均　氏
	報告1-4
	(4) TI mmWave Sensing Solutions   Texas Instruments Inc. Embedded processing -Processors- Radar Automotive Marketing   Mr. Kishore Ramaiah
【セッション２】ミリ波レーダー実用化の最新動向２
	報告2-1
	(1) 79GHz Radar saving More Lives   ヴィオニアジャパン株式会社 エンジニアリング部門　マネージャー   伊藤 良輔　氏
	報告2-2
	(2) 79GHz帯３Dイメージングレーダー　〜視界不良時でも車両周辺を見える化〜   パナソニック株式会社 オートモーティブ社 車載制御システム開発部　主幹技師   佐藤 潤二　氏
	閉会挨拶   電気通信大学特任教授　産学官連携センター長 企画部会　部会長   小花 貞夫 氏
司会：高橋 和晃　氏　（パナソニック株式会社／ミリ波WG 主査）
（敬称略）
ミリ波レーダーワークショップ会場風景