狭域通信(DSRC)システム陸上移動局の接続性確認に係る
試験項目・試験条件(ARIB TR-T16)の概要

1 本技術資料(案)の概要
「狭域通信(DSRC:Dedicated Short-Range Communication)システムの陸上移動局」の接続性確認に係る試験は、「狭域通信( DSRC)システム標準規格 ARIB STD-T75 第1.0版」に規定する無線区間インタフェースに対する適合確認と位置付け、同標準規格に定める基本機能及び標準化されたオプションの範囲内で型式ごとに行うものである。ここで示す型式とは、財団法人テレコムエンジニアリングセンターにおいて実施される技術基準適合証明に係る試験と原則として同一単位であるか、またはこれを包含するものである。

 試験の実施に先だって、同標準規格に基づく動作は、開発又は製造の過程において、移動局の製造業者の責任ですべて確認が行われていることが前提である。

 試験は、一般的な試験環境で実施できるものとし、環境設定や移動局への機能付与のために試験機関又は製造業者に特別な負担を課するものでない。

 接続試験器による試験は、移動局の製造業者が製造した移動局が「狭域通信(DSRC)システム標準規格 ARIB STD-T75 第1.0版」の陸上移動局の規定を満足していることを、接続試験器を用いて確認するものである。


2 本技術資料(案)の審議方法
 ITS情報通信システム推進会議の研究開発部会の路側通信システム専門委員会の規格WG(大山主査(株式会社東芝 ))において審議を行い、本技術資料(案)の原案を作成した。



トップページへ
Copyright (C) 2002 ITS情報通信システム推進会議